2022.02.22
ライフ
佐渡の空に朱鷺が放鳥されてから、数年。
朱鷺も、人も、生き物も、暮らしやすい佐渡を。
朱鷺が自然の中で生きていくためにも、今は環境を整えてあげることも必要な時代になってきました。
餌場は、2.000haの水田やビオトープが必要になるそうです。
そのために、たくさんの活動がされています。
餌場の整備、環境作り、農薬5割以上削減、無農薬作物の取り組み
その他にも、いろいろな取り組みがされています。
いつでも朱鷺を見られそう!と、思いますよね?
これがまた見れないのです!!
ずーと空を見ているわけにはいかないもので・・・
偶然ってあるんですよね。本当に偶然!
たくさんの朱鷺を見れたのです!!
とんでいる朱鷺はすぐに分かります。朱鷺の羽は成長すると、うすいピンク色になります。
「とき色」と呼ばれ、とてもキレイな羽の色です。一人前の証ですね。
とんで行く姿を見ると、不思議と幸福感に満たされる気がします。
何か良いことありそうです♪
佐渡出身、在住。将来は、海辺の家でのんびり暮らしたい。