寒い冬が明け、少しずつ暖かくなる3月下旬~4月頃、相川のまちから佐渡金山に向かう道の両脇には桜が咲き誇ります。
柔らかな色の桜が道を包み込むように咲き、来る人達をもてなしてくれるのですが、この桜が春の期間、ライトアップされます。
ほんのりピンク色の桜は春の温かさを感じさせてくれ、眺めているだけで心が和みます。
佐渡金山の坑道へ続く道の左手にある近代産業遺跡「搗鉱場(とうこうば)跡」の前にも沢山の桜が!
佐渡島の金山は、2024年7月27日にユネスコの世界文化遺産に登録されましたが、ここは、その佐渡金銀山遺跡の建築群を背景に浮かびあがる桜を見ることができる特別な場所。
歴史を感じさせる遺産群に、(文字通り)花を添えていて、その魅力がグッと引き立ちますね。
この前に立っていると、心地よくて時間を忘れます。
昼間の桜並木も美しいのですが、夜は夜で、雪洞に照らされた桜や遺跡がとても幻想的で、ロマンティックな雰囲気が漂います。
家族や友人、恋人など、大切な方々と、この特別な空間と時間を過ごすのもいいですね。
金山の歴史を感じながら、その歴史を見守ってきた桜並木を散策してみてはいかがでしょうか。
佐渡に流れてきたドイツ人です。胃袋を掴まれる時は一番幸せです。